Windows7用のPCベンチマークソフトを使う
PCMark7で、普段使っているノートPCのベンチマークを行った。カタログ上の理論スペックではなく、PCを実際に使用するときの性能(実効性能)を測定することができる。
(参考:Futuremark,Windows 7世代のPC総合ベンチマーク「PCMark 7」を発表。4Gamerでミラーを開始 - 4Gamer.net)
http://www.futuremark.com/benchmarks/pcmark7から無料版をダウンロードして、インストールした。早速実行する。
▲ベンチマーク中の画面:勝手にサンプル動画の再生等が始まり、いろいろな測定が行われる。仕事中にやっていると、知らない人にはたぶん遊んでいるように見える。
ベンチマークは5分程度で終わる。結果の表示は先ほどと違う黄色のボタンを押すと、ブラウザ上で示される。以下は今回の測定結果。
プロセッサの動作周波数が仕様では2.9GHzなのに、実際に使っているときは少し低めになっている。その他の値はほぼスペック通りか。