初めて作成したiPhone/iPod touch用アプリが公開されました

公開までの審査期間

Appleの審査には10日かかりましたが、何のやり取りも無く、すんなり通過したようです。アプリの機能としては、写真データを読みに行こうとするだけで、外部との通信等の難しいことは一切しておらず、至極単純なものです。なので、審査も簡単だったと想像しています。

どのようなアプリか?

無料の15パズルです。15個のピースをスライドさせて絵を完成させる古典的なパズルです。自分で撮る/撮った写真を素材として、15パズルができたら楽しいだろうなと思い作りました。素材が自分のオリジナルであることで、より真剣に遊べます。また、写真を変えればほぼ半永久的に、いつでも新鮮な気持ちで楽しめます。
画面はシンプルなデザインを心がけました。無駄な装飾は一切していません。このアプリの主人公は、使う人個々人が撮った写真ですので、無駄な機能は必要ありません。
iPhone/iPod touchの4インチ画面に最適化されています。3.5インチ画面でも動作確認済みです。

どうやって使うか?

以下、スクリーンショットで説明します。

▲デフォルト画面です。3秒後にメイン画面が表示されます。


▲「写真を選ぶ」ボタンを押すとこのようなメニューが表示されます。写真を撮る/既存の写真を選択する、のどちらかの操作を行い、パズルの素材とします。


▲写真を選択する場合、自分のPhoto Libraryにアクセスできます。お気に入りの写真を一枚選びます。写真を撮る場合は、カメラが自動起動してその場で写真を撮った写真が素材として使用されます。


▲写真を読み込んだところです。シャッフルボタンを押すと、15個のピースがシャッフルされてばらばらになります。


▲隣が空欄のピースに触るとピースが移動します。パズルの下に表示されている小さい画像は、ばらばらになる前の元の写真ですので、それを参考にピースを移動させ元の写真を完成させます。


▲3.5インチ画面の場合、このような表示になります。4インチよりも画面が狭いため、パズルの下には元の画像を表示していません。結果的に、4インチ画面よりもパズルとしての難易度が高いかもしれません。