等高線図を描く(その2)

昨日に続いて、SRTM3の標高データを可視化する。
元のデータの解像度が3秒だから、約0.001度がデータ自身の解像度となる。データ読み取り後、作図時に解像度を変えて可視化してみる。


▲解像度を0.02度としたとき

▲解像度を0.01度としたとき

▲解像度を0.005度としたとき

▲解像度を0.002度としたとき

▲解像度を0.001度としたとき

解像度0.001度ということは生データの解像度とほぼ同じなので、これ以上の解像度に上げることは意味がない。解像度0.005度とすると、少し粗さが目につく。0.002度くらいで良さそうだ。