まだ腑に落ちないけど馴染んできた
開発のプロが教える標準Django完全解説―Webアプリケーションフレームワーク (デベロッパー・ツール・シリーズ)
全26章+付録、という構成の分厚い本なのだが、第3章の終わりに、「ここまでくれば一通りの説明は終わりだ。さあ、自分のアプリケーションを作り始めよう!おつかれさま」という意味のことが書かれている(かなり意訳だけど)。
え、もうオレできるの?、と不意をつかれた感じになる。確かにここまで本に書いてある通り動かしてきたら、問題もなく何とか動いたが、冷静に考えてみると、まだ腑に落ちないことがたくさんある。まだまだ自分ではスクラッチから開発できそうにない。なのでまた最初に戻って、ここ数日、3章を3回くらい繰り返している。その結果、分からないなりに、Djangoに馴染んできた気がする。
4章以降はリファレンスやテクニックの紹介。どの章も説明が丁寧なので読み物としてもおもしろい。ちょっと飛ぶけれど、第24章のAjaxのところの演習を明日はやってみる。
開発のプロが教える標準Django完全解説―Webアプリケーションフレームワーク (デベロッパー・ツール・シリーズ) | |
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