SD 2009/7

Software Design (ソフトウェア デザイン) 2009年 07月号 [雑誌]

  • 耐熱サーバ群作成イロハ: 2章:物理的「熱」対策
    • ファンあしにはエアフローは作れない
    • サーバに使用されるファンのタイプは2種類。軸流ファンとシロッコファン
    • ヒートシンクに使用される材質は一般にアルミが多い
    • 空気は非常に熱伝導率が低い
    • ヒートシンクと発熱体の間からは空気を排除しなければヒートシンクの性能を十分いかせない
    • ヒートシンクの性能を表すカタログスペックとして「熱抵抗」が挙げられる
    • ケースに穴が多いことは排熱のうえで有利なようだが必ずしもそうではない
    • 穴の影響で風速が低下してしまう場合があり、これが局所的な温度の増加につながる
  • 耐熱サーバ群作成イロハ: 3章:ソフトウェア的「熱」対策
  • サーバに搭載されているセンサーを活用する→lm_sensors

試してみたが、lm_sensorsって、vineリポジトリには無いようだ。
そこでソースをもってきてコンパイル

# make all
# make install

センサーの検出。

# sensors-detect


見つからない...。