Erlang

関数型言語を触ってみる(その8)

6章 並列プログラミング(フィボナッチ数を求める関数のところから) concurrent(並列)(parallelではないのか。複数のCPUを使うわけではないのね。だったら並行か...) 自分自身のPidを得るにはself()関数が使える(ほー) メッセージを待機する部分はrecei…

関数型言語を触ってみる(その7)

5章 リストとタプルを使う BIFは組み込み関数のこと listsモジュールのsubtract(List1, List2)、リストから別のリスト要素を減ずる(便利かも。pythonでは何? Erlangは関数型言語です。Erlangを学ぶからには自分で関数を作成できなければなりません(!) …

関数型言語を触ってみる(その6)

4章 関数を作ってみよう(Case式とif式、から) ガードシーケンス以外の条件判断の方法がif式とcase式 ガードはクローズヘッドにつける。if式はクローズボディの中で記述する ifはend.で終わる。末尾にはピリオドを付ける(つけ忘れそう。elseというのはない…

関数型言語を触ってみる(その5)

4章 関数を作ってみよう(続き。関数呼出しとパターンマッチ) |演算子を使えば、リストの先頭要素を残りの部分と分けて表現できる(なに?) 先頭要素を検索する場合:search(X, [X|_]) -> 'Found'; 次の要素を検索する場合:search(X, [_|T]) -> search(X,…

関数型言語を触ってみる(その4)

プログラミング言語Erlang入門を読み進める。”Hello World!"すら、まだ正式に書けるようにならない。 たぶん、io:format("Hello World!~n").でよい。 4章 関数を作ってみよう BEAMとは、Erlangプログラムを実行するための仮想マシンです(ほー) モジュール…

関数型言語を触ってみる(その3)

3章:プログラムを構成する要素(続き、53ページから) 変数名の先頭の文字は大文字またはアンダースコアで記述する(おおもじー) 束縛変数bound variableとは値が設定された変数(unboundとは値が設定されていないこと) すでに束縛されている変数の値を…

関数型言語を触ってみる(その2)

3章:プログラムを構成する要素 データ一つひとつをタームと呼ぶ(term、項だな) タームの種類としてアトム:名前つき定数(?)、参照(??)、タプル(!) 関数をファーストクラスオブジェクトとして扱える(なんか凄い) 整数の精度は利用可能なメモ…

関数型言語を触ってみる(その1)

並列処理ができることに興味をもち、Erlangを少し触ってみる。テキストはこれにした。プログラミング言語Erlang入門作者: 柏原正三出版社/メーカー: アスキー発売日: 2007/11/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 72回この商品を含むブロ…