模型飛行機の製作

天気のいい日には飛行機を飛ばしたくなる。そこで、東急ハンズで模型飛行機(http://www.agport.co.jp/eccube/html/products/detail.php?product_id=285)を購入。
材質は紙ではなくて発泡スチレンなので軽くて丈夫。製作時間が30分となっているが、羽根の角度を固定するときに接着剤で固めるので、それが完全に乾くまでには24時間かかる。飛ばすときは広い場所でゴムカタパルト(ゴムに機体を引っ掛けて、手でひっぱって発射する)を使う。そのため機体には結構な衝撃が加わるので、乾くのを待たずに飛ばすと、空中分解ということになってしまう。あと、着地のときに地面を滑るように降りる場合は問題ないが、地面に垂直に墜落するとかなり機体が破損する確率が大きい。材質が紙であればひん曲がるぐらいだが、発泡スチレンだと割れることもありうる。
今までの経験から、500円くらいの飛行機でゴムカタパルトを使用する場合、50回発射くらいで飛行機は飛べる状態ではなくなる。大体、最終的には羽根が致命的な折れ方をする。これはどうか...。