WEB+DB PRESS vol.60

WEB+DB PRESS Vol.60

WEB+DB PRESS Vol.60

ここのところ、未読の本が雑誌も含めて溜まっている。このまま何もせずに年をとっていくわけにはいかないので、山になっている下の方から読むようにしているが、発売からだいぶ遅れて(ほぼ1ヶ月のタイムラグ)、WEB+DB PRESS vol.60に目を通した。
なんかいい記事ばかりだ。その中でも特に、これが印象的。

  • プログラマが知るべき言語設計の基礎知識」
    • プログラミング言語の歴史から丁寧に解説されている。パンチテープの写真を見るのは始めてかもしれない。こんな感じだろうというのは想像していたが。
    • プログラミング言語は人間が作った。完璧ではないし、そのルールは普遍的でない...」というのは、改めて言われてみればその通りなのだよな。新しい言語を習得する壁が少し低くなったような気がする。気持ちが楽になったというか。