インターフェイスの街角

インターフェイスの街角―本当に使いやすいユーザー・インターフェイスの極意 (UNIX MAGAZINE COLLECTION)

1997年から2000年までの記事をまとめたものなので、内容はちょっと古いか。でもいろいろとおもしろかった。

• 情報可視化技術：
  • 可視化ツールの開発、膨大な情報をどう高速に処理するか、等を考えると楽しそうだ。
• ズーミングインターフェース：
  • 自分のプレゼンで使いたい。Pad++というツールキットの現状はどうなっているか検索したが、あまり情報がない。廃れた？
• ビジュアルプログラミング：
  • Visual Studioが限界かと思う。どう実装するかに興味がある。
• ペーパーインターフェース：
  • 関係ないが、最近の郵便局では書留を送るのに申込用紙のようなものに記入する必要はない。封筒の宛先をスキャンして写真を取る。便利だ。
• LEGOのMindStorms：http://www.legoeducation.jp/mindstorms/
  • 興味はあるが、LEGOのロボットに特化した言語は学ぶ気にはならない。
• OpenGLによるクロスプラットフォームのGUI開発：
  • OpenGLはかなり興味がある。
• SWIG：http://www.swig.org/
  • Pythonで使えるようだが、それで何をするか今のところ思いつかない。これから調べる。