結城本の勉強(その9)
- 第11章 ファイル操作
- my $dir = readdir(DIR);とするとディレクトリハンドルDIRに関連付けられたディレクトリから1つのディレクトリエントリが読み込まれる(具体的にはファイルの名前かー)
- @dirs = readdir(DIR);では配列@dirsへの代入なので関数readdirはリストコンテキストで評価され、すべてのディレクトリエントリの読み込みになる(ふーん)
- ファイルテスト演算子 -f $dir (なるほど)
- メタ文字?:直前のものがあってもなくてもよい(思い出した)
- &traverse('.'); (引数をどこに渡しているのか分からなかった。shiftで取り出せる)
- ファイルテスト演算子-dでディレクトリの名前かどうか調べる
- if文には必ず{}を書く。if修飾子を使えたら使う
- ファイルサイズを得るファイルテスト演算子-s: print -s "sss.txt";と使う(便利だ)
- 最上位ビットが1になっている文字を多く含んでいるファイルはバイナリファイルとみなされる(えっ!)
- ファイルグロブ<*.txt>:これは正規表現ではない。シェルが行うファイル名の展開(ほーっ)
- Perlの決まり文句 chomp($line =
); - 関数warn(こんなのもあるんだ)
- 特殊なファイルハンドルDATA(ふーん)
- unlink(<*.bak>);ファイルの削除(ちゃんと動作するな)
以上で終了。