Matplotlibを使ってみた

Pythonの二次元グラフ描画ライブラリであるMatplotlibの使い方を調べる。
使い方としては、複数の値(x,y)が与えられ、x-y平面上でのグラフを描画するというイメージ。
次のようにすれば描けそうだ。結構簡単だった。

from pylab import *

x1 = [1,2,3,4]    # xの値をリスト化
y1 = [1,4,9,16]   # yの値をリスト化

lines = plot(x1, y1, 'k')     # 線を描くときは'k'、ドットを描くときは'o'
setp(lines, color='r', linewidth=2.0)  # 線のプロパティを指定する。

#axis([0, 6, 0, 20])   # 横軸、縦軸の範囲を決めるときは必要。
xlabel('Time [s]')
ylabel('Value')
title('A plot')

show()

最初に、(x,y)の値をxとy毎に分けてリストにしておく。

グラフ化する値を計算して、その図を描くところをすべてGUIでできるようにしたい。
グラフのウィンドウをGUIから開けるか、少し心配。